DQ6のラスボスで、はざまの世界に居城を構える幻魔王。 2017年1月11日より探検スカウトにて登場した。 先に登場した他のラスボス勢が基本的に第一形態から順番に登場している中、デスタムーアは最終形態からの登場となっている。 DQ6ではとある条件を満たすことでダークドレアムに惨敗することで有名だが、 今作ではそのダークドレアムと比べても全く引けを取らないポテンシャルを誇っている。 ステータスはすばやさがやや低い程度で、全体的にはなかなかの高水準。 ふつうやロマンティストなど、いくつかの性格は+999ですばやさ以外が2999に達する。 その中で最もすばやさが高くなるのはセクシーギャルで、すばやさのみ2958程度、その他が2999となる。 また、「勇気100倍」で変更できるいのちしらずも、すばやさ(2960程度)とかしこさ(2990程度)が僅かに2999に届かない程度でバランス良く高くなる。 初期のかいしん率とみかわし率が、ともに5.00と高めなのも特長。 耐性も優秀で、ダメージ面では吹雪ブレスを無効にし、ヒャド・デイン・ドルマを半減、 主な状態異常面では眠り・混乱が無効で、さらにマインド・マヒといった厄介なものも半減にまで抑えている。 初期とくぎの「マダンテ」は、残りMPをすべて消費し、消費したMPと同値の炎ブレス系ダメージを敵全体に与える呪文。 MPが増えるほど威力が上がる特技なので、メインでの使用を考える際はMPが伸びる性格にしたり、ふしぎな木の実でのMPアップを図りたいところ。 初期特性の1つである「限界のはざま」は、戦闘中常に自身の攻撃力・守備力・すばやさ・かしこさを300アップさせるというもの。 重要なのは、この特性による加算では通常の能力値上限を超えることができるという点。 否戦闘時のステータス画面で強化上限(黄色文字)に達していても、戦闘中はそれに上乗せして更に強化できるため、非常に強力。 それ故に2回行動を除いて3つある特性枠のうちの1つがこの特性でほぼ固定になってしまうが、 それにより自由な特性枠が減ってしまうという欠点を補って余りある恩恵は十分にあると言えるだろう。
※レベルアップ以外(気合伝授、ギルド補正、MVPなど)の能力値の変動を除きます。 ※初期とくぎ以外のとくぎを備考欄に記載する必要はありません。 ※初期ランク以外は各性格レベル50右端の+ボタンで異種ランクレベル1、25、50のように追加してください。
※味方モンスターが、初期以外に覚える可能性のあるとくぎはランクに依存しています。
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